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ミネラル豊富なお塩が美味しいのは私たちの健康に不可欠だから

2020 7/06

おはよう😃ございます、MAKOです。

7/6月曜日、本来なら今日、ドゥマゲテ→マニラ行きの飛行機✈️乗ってる予定でしたが、毎度お馴染みの欠航となりました。(とほほ)

氣を取り直して「MAKOのこれいいね!」は、「塩、Salt」です。
皆さまもよくよくご存知のように、間違ってもNacl、塩化ナトリウムの精製塩ではありませんよ。笑。

塩がイキイキと生きる私たち人間にとって必要不可欠であるということは皆さまは、良く知ってらっしゃると思います。
そんな特別な物質の塩の中でも、特にオススメが、私が住むBaliで作られるバリ塩!

私は1997年から、娘の妊娠をきっかけに、オーガニックマクロビビーガンライフに突入していったわけですが、その頃から食生活が一変し、その時に味の決め手は、「塩」にある!
と感じ、国内外の良いと言われる塩を、それこそ、岩塩から海塩まで、手当たり次第に試しに試してきました。

当時は、何十種類もの塩を、スパイスなどの調味料と共にディスプレイして、用途に合わせて使い分け悦にいってたものです。笑。

「この塩が身体に良い!」
「あの塩が美味しい!」
という話を聞けば早速購入して、使って食べてみました。

何しろ、基本が7号食(玄米と胡麻塩のみ)という極端な食生活にハマっていましたので、塩の違いにとても敏感になっていました。
塩のひと加減で全然味が変わるのです。
塩フリークを自称してました。笑

その中で、最終的に気に入って使っていたのが「海の精」「ぬちまーす」「キパワーソルト」という3つのお塩をクッキングクラスでも使い分けて使ってました。

そして、2012年、初バリの時に、バリの塩に出会い、衝撃を受けたのでありました。
この美味しさは何?と。笑。
それ以来、バリに住んでいることもあり、バリ塩一筋、Loveの私です。

そして、昨年12月に帰国の折、「紹介したい人がいる」とご紹介された方が、なんと、日本にいる時大好きで使っていた「ぬちまーす」の社長の高安さんでした。
いろいろお話しさせて頂いて、とても話も興味深く本当にお人柄も素晴らしい方でした。

その時に、昨年(2019年)出版された本を頂きました。

昨日、wifiが突然プッツンと切れたので、その時頂いた本を読んでみました。

(今頃かよ、というツッコミは無しで。笑。
実は、その後、私はフィリピン帰って一週間後には、バリに行き、その後また日本、というスケジュールで、独り占めして放置するのは勿体ないので、その間お友達にこの本をシェアしていたのです。そして、何人かの手に渡り、私の元へ戻って来たのです)

その本を読んで、なんでバリ塩が、美味しく、そして美味しいだけではなく、身体が喜び調子が良くなるかが良くわかりました。

この本の中で言われる「人にはOIMs(オイムズ)が必要です」と言われるOIMsがふんだんに入っているからだと、妙に納得した次第です。

OIMs とは、海洋イオン化状態ミネラル群、Ocean lionized Minerals のことです。

これまでの「煮釜式」では、塩を作る際に出来るOIMsが、未だ結晶化出来ずに溶け込んでいる液体と分離するようです。

ですから、本当にヒトの健康になくてはならない大事なOIMsが含まれてない塩となっていたようで、そこを改善した高安社長の考案された「常温瞬間空中結晶製塩法」で、OIMs、ミネラルたっぷりの「ぬちまーす」が生まれたのです。

その結果、「ぬちまーす」がミネラル含有種類世界一、としてギネスに認定されてます。

私たち人類は、海から生まれた、とも言われています。

海の中のミネラルは10億年かけて整えられ、そこに生命が誕生したのです。
OIMsがたっぷり満ちた世界から。。。

この話しを説明し続けると、とーっても長くなりますので(既に長い!笑)
ご興味のある方は「ぬちまーすの力」を読んでみてください。笑。

ーで、この本を読んで私が思ったのはBaliSalt。

バリ塩は、釜炊きをせず、しかも海洋深層水の海水のまんま作っているので、
ミネラルたっぷり=OIMsたっぷりのRAW塩だからこそ、舐めるだけで元氣になる感じがしたのだなぁ、と納得しました。

このお塩、本当に重宝で、バリからのお土産の私の定番です。

何の説明無しでも、皆さんとても美味しい!と評判で喜んでくださるのはもちろん、中には勿体なくて、無くなるのが嫌で料理に使わず、「毎朝自分だけで舐めてます」て何人かの方に言われて笑いました。

身体がシャンとなる氣がして、、、と。
やはり、「身体が求めてるのが、わかる人にはわかるんだ!」と思ってました。
その謎がこの本で、解けました。笑。

そう言えば、娘が生後10ヶ月頃、海に歩いて行けるくらい近くに引越しました。

そして、入れる時期は毎日、海に浸かりに行ってました。
娘が言葉を文で話せるようになった時、一番最初に言ったのが、海に浸かりながら、「海のスープは美味しいねぇ」と言って、自分の手で海水をすくってペロッと舐めて嬉しそうに笑ってます。

私も咄嗟に、「ほんま、海のスープは美味しいねぇ」と返したのですが、なんかこの言葉と行為が不思議でずっと頭に残ってました。
その時の私の心の中は、ああ応えたものの、海水、て汚いんちゃう?舐めるん?
しかも美味しい?て???

子供、てやはり未知やわぁ〜、て。笑。
でも、このOIMs理論で謎は解けました!笑。

それと、バリ塩とは、私が勝手にそう読んでるだけで、バリで売ってる塩、全部が良いわけではないですよ。

味の素が大人気の国ですから、精製塩も多いと思う。
お土産屋さんとかのも、疑わしいです。
いろいろ混ざってます。笑。
バリあるある、ですね。

そんな中にあって、昔ながらの製法で、まだ何軒かがそのような作り方をされて伝承して下さってます。

バリで買える私はお手頃価格で買えますが、今やこのバリ塩、フランスのミシェランシェフの間で旨味成分が凄い!と評判で、1kg20$以上で取り引きされてる高級塩、となっているそうです。

私が、バリ塩、2012年以来、今一番のお気に入り!というのは、身体に良い、美味しい!
(本当にこのお塩を使うとどんなお料理でも、ワンランクアップします)

そして、お財布にも優しかったからです。

日本にいる時に食べていたお塩も、もちろん素晴らしかったのですが、良いお塩は、かなり良いお値段のモノが多くて、、、。
でも、当然その価値には見合ってます。
日本に於いては。

そう言えば、昔、Yukoが言ってました。
子供たちが、「お母さん、高いお塩いっぱい買ってるけど、バリの塩が一番美味しくて安いね」と。
お互い笑い合った懐かしい思い出です。

「子供は流石、良くわかってるわー」と。笑。
そして、バリとご縁が有り、バリに住むようになって、バリの土地で生まれた身土不二のお塩、「バリ塩」。

素敵な方が、寡黙に毎日、当たり前に作って下さってます。

海と太陽の光と大地のエネルギーを吸収して、キラキラのお塩の結晶が光ってます。

OIMsたっぷりの❣️
その光も、私たちの中へ。
有り難い限りです。

昨今では、巷で減塩が主流になっておりますが、本質を見抜く目を持つ皆さまには、良質のお塩を、これからの暑い💦夏、積極的に摂って頂いて欲しいものです。

身体の疲れの疲労回復と、蘇り、若返りを実感されることでしょう。
私も毎朝、一杯のソルトミネラルウォーターから、爽やかな1日が始まります!

今回のこの長文に付き合って下さり、ありがとうございます。
これが何かの皆さまのいいね!に繋がれば嬉しいです。

今日も気持ちの良い1日をお過ごし下さい。

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この記事を書いた人

ラウレアグリーンズ代表
デザイナー

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