先日の記事でお伝えした『簡単にできる発酵食品!キャベツを使った保存食〜ザワークラウトの作り方』のアレンジ編を紹介します。時間のない朝や「何を作ったらいいか決められない」ときのお助けメニューにもなります。美味しくって体思いのザワークラウト、たくさん作って、アレンジメニューも楽しんでください。
一年を通して美味しいザワークラウトのアレンジメニュー
ほんと、毎日のごはんにかかせません。。。。
そのまま食べても良し!いろんなメニューに応用するも良し!
美味しい上に注目すべきは、その菌ちゃんの働き。
ザワークラウトの酸っぱさの秘密は乳酸菌です。
乳酸菌の宝庫であるザワークラウト。
どれくらいかというと、一説にはザワークラウトの乳酸菌は
1gあたり、なんと、1億個とも言われています。オオーw(*゚o゚*)w
ビタミンCもキャベツそのものより豊富にとれます。
キャベツのビタミンCプラス植物性乳酸菌発酵により作られたビタミンCも加わり、
RAWで熱を加えていないので、熱に弱いビタミンCが壊れないのも良いですね。
ザワークラウトに含まれる豊富な乳酸菌と食物繊維が、腸内を整えてくれます。
これでお通じもバッチリです。
どこの国にもある発酵文化。。。
暮らしから生まれた智慧はほんとに素晴らしくて、ありがたいです。
我が家のザワークラウトを使ったお気に入りメニュー。
まずは、先日のブログでご紹介した、ジャックフルーツを
お肉に見立ててザワークラウトと合わせたベジバーガー。
ジャックフルーツとザワークラウト、最強コンビですね。
オーガニックでベジなのに、ジャンクな感じでかなりボリューミィです。
欧米人と若者受けします。笑。
娘のお気に入り。
こちらは、米粉トルティーヤ。
野菜いっぱいに、またまたジャックフルーツとザワークラウト。笑。
この組み合わせ、合うのですよね〜。
その他のお気に入りは、炊きたて玄米ごはんに混ぜて(エキスも)即席酢飯を作ります。
写真を撮ってないのが残念ですが、手巻寿司で食べたり、マンゴーを入れてのちらし寿司も
とっても美味しい💕し、色が綺麗です。
マンゴー寿司、聞くとギョッ?とされるかもしれませんが、マンゴーの甘みと酸味が
ザワークラウトの酸味と上手く調和して想像以上の美味しさですよ。
イメージしにくいかも知れませんが、一度ご賞味いただきたい一品です。
マンゴー握り寿し
あと、麺のつゆに入れるとお箸が進みます。
冷麺にもバッチリ合います。
ビビンバに入れるのもとっても美味しい。
今、結構、なんでもかんでもザワークラウト入れて食べてます。
なんか、胃腸がスッキリして調子良いのです。
しかも、なぜかいろんな料理に合って美味しい!
人参など、他の野菜と合わせて箸休めの一品に。
これは、人参もRAWです。
娘も大好きなので、我が家の食卓には欠かさない常備菜NO1の地位を占めてます。笑。
この暑いフィリピンでは、最高に重宝な発酵食ですね。
今、寒い冬の日本では、イメージしにくいかもしれませんよね。
あ、でも寒さが厳しく生の野菜が取りにくい時のそれこそ、ビタミンC補給に良いですね。
程よい酸味があるから、ポン酢の代用ぽく、使えそうです。
お鍋の時のたれに足すと良いかもです。(⌒-⌒)
これからクリスマス、年末年始美味しいものいっぱいの日本では、胃腸を整える意味で、
毎日そのままつまむのも良いでしょうね。
植物性乳酸菌と酵素の宝庫ですから。。。(o^∇^o)ノ
暑いところも、寒いところもどちらにいても腸内フローラを整えて
お腹スッキリ美人を生み出してくれる。
活きてる菌ちゃんとの仲良し生活。
今日も読んでくれてありがとう。
嬉しい毎日が待ってますように。
(過去にライブドアブログに掲載した内容に加筆修正を加えています)
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